Random dayランディー 1枚ひく
SNS疲れ

SNSを見たあとの疲れの正体と、加工しない1枚

疲れるのは、見ているからではなく、
見ながら採点しているからかもしれません。

スマホを置いたあとに残る、あの疲れ。中身を見ると、単純に「情報が多い」だけではなさそうです。

数字がある話

出典 BeReal の利用実態調査。支持理由の1位は「キラキラした投稿を作るSNS疲れからの解放」で42%。また、加工機能が付いたら57%が使用に懸念を示したと報告されています。楽しさを感じる瞬間の1位は「過去投稿の思い出閲覧」で29%https://manamina.valuesccg.com/articles/4640

ここから読めることは、はっきりしています。疲れの原因として名指しされているのは「見ること」ではなく「作ること」です。よく見えるように整えて、選んで、加工して、出す。この工程が疲れます。

そして「加工機能が付いたら困る」という57%は、整えなくていい場が求められていることを示しています。

採点をやめる

投稿を見ているとき、頭の中では自然に比較が起きます。これは意志で止められません。止められるのは、自分が出す側にまわったときの基準のほうです。

うまく撮れた1枚より、
その日を思い出せる1枚。

ランディーのカードに書いてあること

写真に関わるカードには、本文にこう書いてあります。

これは根拠のある文言です。上の調査で嫌われているのは「整える工程」なので、整えなくていいと最初に書いておくのがいちばん直接的です。

ランディー自身にも、比較の仕組みを入れていません

比べるものが無ければ、比べようがありません。それが、いちばん確実な対策です。

「思い出を見返す」ほうは、残した

同じ調査で、楽しさを感じる瞬間の1位は「過去投稿の思い出閲覧」で29%でした。過去を見返すこと自体は、疲れの原因になっていません。疲れるのは、出すときに整える工程のほうです。

だからランディーには、見返すためのカードを入れてあります。「去年の今日のカメラロールから、1枚だけ選ぼう」——手順にはこう書いてあります。「いちばん覚えていなかった1枚を選ぶ」。よく撮れた1枚ではありません。

そして図鑑は、あなたがやったことだけがたまる場所です。誰にも見せる前提がないので、整える必要がありません。

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